古野光昭(Bass

 三重県伊勢市出身  東京音楽大学卒業
宮田英夫カルテットにてフロ入り。渡辺貞夫グループ、ジョージ大塚グループ、今田勝トリオを経て、自己のクループ『古野光昭Expression』を結成する。都内のライブハウスを中心に活動、その後、本多俊之スーパーカルテット(日野元彦・本田タケヒロ)、ホットセッション(向井滋春・板橋文夫・古澤良次郎)、辛島文雄トリオ等に参加、現在は、阿川泰子グループ、木住野佳子トリオにてレギュラー活動、そして、自己を中心とするトリオ他、数多くのセッションに参加している。
 海外の演奏としては、スイス・モントル・ジャズ・フェスティバル、日韓友好ジャズ・フェスティバル(ジョージ川口と共に)、自己のグループでロシアに演奏旅行。そして、フィル・ウッズ、クリス・コナー、ペギー・リー、サリナ・ジョーンス、リー・コニッツ、べニー・ゴルソン等と共演。その他、10年間、渋谷心身障害者センターで、慰問コンサートを行う等、ボランティア活動にも意欲的である。現在も、日本を代表するベーシストとして、スピード感溢れる4ビートはもちろんの事ポッフス、クラシックまでも融合する。常に、挑戦的かつ発展的な活動を続けている。的確なリズムと、スピード感溢れるピッキンクと共に、彼独自のスタイルで聴かせるアルコ(弓)べ一スの美しさは、ジャズというジャンルを超えた世界観を持つものである。